矯正治療を検討されている方からよくいただくご質問をまとめました。
「自分にどの矯正方法が合っているのか」「治療期間はどのくらいかかるのか」「痛みはあるのか」「費用や支払い方法はどうなっているのか」など、治療を始める前から治療中・治療後までの疑問にお答えします。
歯並びや噛み合わせの状態によって、適した治療方法や治療期間は異なります。ご自身の場合について詳しく知りたい方は、無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。
治療方法・歯並び別のご質問はこちら
特定の治療方法や歯並びについて詳しく知りたい方は、それぞれの治療案内ページをご覧ください。
01初めての矯正・カウンセリングについて
Q無料カウンセリングでは何を相談できますか?時間はどのくらいですか?
無料カウンセリングにかかる時間は、30~60分程度が目安です。
現在気になっている歯並びや噛み合わせ、ご希望などをお伺いし、考えられる治療方法、治療期間、費用、お支払い方法などについてご説明します。
無料カウンセリングの段階で治療を決める必要はありません。また、相談後に状況が変わった場合には、再度ご相談いただくことも可能です。
Q無料カウンセリングと精密検査は何が違いますか?
無料カウンセリングでは、患者さまのお悩みやご希望をお伺いし、おおまかな治療方法、期間、費用などについてご説明します。
一方、具体的な治療計画を決定するためには精密検査・診断が必要です。
歯並びや噛み合わせ、歯や顎の状態などを詳しく確認したうえで、一人ひとりに合わせた治療計画をご提案します。
Q自分にどの矯正方法が合っているのか分かりません。
患者さまご自身で治療方法を決めてから来院していただく必要はありません。
矯正治療には、表側矯正、裏側矯正(舌側矯正)、マウスピース矯正、部分矯正などさまざまな方法があります。
適した方法は、歯並びや噛み合わせだけでなく、装置の見た目、ライフスタイル、ご予算、ご希望などによっても異なります。
無料カウンセリングでご希望をお伺いし、精密検査・診断を行ったうえで適した治療方法をご提案します。
Q何歳まで矯正治療を受けられますか?
成人の矯正治療には、一律の年齢上限があるわけではありません。
大切なのは年齢そのものよりも、歯や歯ぐき、歯を支えている骨などのお口の状態です。
成人の方はもちろん、中高年の方でも、お口の状態を確認したうえで矯正治療を検討できる場合があります。
歯周病などがある場合には、必要な治療を行ってから矯正治療を開始することがあります。
Q他院で提案された治療方法について相談できますか?
はい。セカンドオピニオンとしてご相談いただけます。
他院で説明された治療方法について、「ほかの治療方法はないか」「抜歯が必要と言われたが、ほかの選択肢も聞いてみたい」「提示された治療計画について別の意見も聞きたい」といったご相談にも対応しています。
検査資料などをお持ちの場合は、ご相談時にお知らせください。
02矯正治療全般・治療できる条件について
Q矯正治療ができない場合はありますか?
歯や歯ぐき、歯を支えている骨の状態によっては、そのまま矯正治療を開始することが難しい場合があります。
特に重度の歯周病では、歯を支える骨が弱くなっていることがあるため、まず歯周病の治療が必要となる場合があります。
歯ぐきの腫れや出血などがある場合も、治療開始前にお口の状態を確認します。
Q矯正治療では必ず歯を抜く必要がありますか?
必ず抜歯が必要になるわけではありません。
抜歯の必要性は、歯をきれいに並べるためのスペース、歯と顎の大きさ、前歯の位置、口元のバランス、噛み合わせなどを総合的に確認して判断します。
歯を抜かずに治療できる場合もありますが、無理に非抜歯で治療することが適切ではないケースもあります。
精密検査・診断を行ったうえで、抜歯が必要な理由、必要でない理由も含めてご説明します。
Q虫歯や歯周病があっても矯正治療を始められますか?
虫歯や歯周病がある場合は、必要な治療を行い、お口の状態を整えてから矯正治療を開始することがあります。
特に歯周病が進行している場合は、歯を支える骨の状態を確認することが重要です。
現在治療中の虫歯や歯周病がある方も、まずはカウンセリング時にお知らせください。
Q被せ物や差し歯があっても矯正できますか?
被せ物や差し歯がある場合でも、矯正治療を検討できることがあります。
ただし、被せ物や差し歯の位置・状態、歯の根の状態、欠損している歯の有無、現在の噛み合わせなどによって治療計画は異なります。
お口全体の状態を確認したうえで、適した治療方法をご提案します。
Q年齢を重ねてから矯正すると、老けて見えたり頬がこけたりしますか?
矯正治療によって歯や口元の位置が変化すると、横顔や口元の印象が変わることがあります。
ただし、矯正治療をすると必ず老けて見えたり、頬がこけたりするわけではありません。
当院では歯並びや噛み合わせだけではなく、前歯の位置や口元、顔貌とのバランスも確認しながら治療計画を検討します。
03治療期間・通院について
Q矯正治療は終わるまでどのくらいかかりますか?
治療期間は、歯並びや噛み合わせ、歯を動かす量、使用する装置などによって異なります。
歯を実際に動かす「動的治療期間」は、一般的には約1~3年が一つの目安です。
その後、整えた歯並びを安定させるための「保定期間」が必要となります。
裏側矯正だから必ず表側矯正より治療期間が長くなるというわけではなく、実際の期間は症例によって異なります。
Q矯正治療ではどのくらいの頻度で通院しますか?
ワイヤー矯正の場合は、一般的に1か月に1回程度の通院が一つの目安となります。
診察では、歯の動き、噛み合わせ、矯正装置の状態、お口の清掃状態などを確認し、必要な調整を行います。
治療方法や治療の段階によって通院間隔は異なりますので、実際のスケジュールについては治療開始前にご説明します。
Q予定どおりに通院できないと治療期間は延びますか?
通院間隔が大きく空くと、歯の動きの確認や装置の調整ができなくなるため、治療期間が延びる可能性があります。
出張、転勤、留学、妊娠・出産などで一定期間通院が難しくなることが分かった場合は、できるだけ早めにご相談ください。
状況に合わせて治療スケジュールを検討します。
Q他院で矯正治療中ですが、途中から転院できますか?
現在の治療内容やお口の状態によっては、当院で治療を引き継げる場合があります。
これまでの治療内容や現在使用している装置などを確認したうえで、対応可能か判断します。
外科的矯正治療を保険診療として継続する必要がある場合など、当院で対応できないケースでは、適切な医療機関をご案内する場合があります。
まずは現在の治療状況についてご相談ください。
04治療中の生活・トラブルについて
Q矯正治療中に妊娠しても大丈夫ですか?
妊娠したことだけを理由に矯正治療を中止する必要はありません。
ただし、妊娠中は体調やお口の状態が変化することがありますので、妊娠が分かった場合は担当医へお知らせください。
出産前後など通院が難しい時期についても、患者さまの体調や状況に合わせて治療スケジュールを調整します。
Q矯正治療をしながら楽器を演奏できますか?
吹奏楽などで管楽器を演奏されている方でも、矯正治療を受けることは可能です。
装置を付けた直後は、唇や舌に違和感を感じたり、演奏しにくく感じたりすることがあります。
発表会や大会など大切な予定がある場合は、装置を付ける時期や調整時期について事前にご相談ください。
Q矯正治療は痛いですか?
矯正装置を初めて付けたときや調整した後に、歯が押されるような痛みや違和感を感じることがあります。
痛みの程度や続く期間には個人差がありますが、多くの場合は時間の経過とともに落ち着いていきます。
通常とは異なる強い痛みが続く場合や、装置が頬や舌に当たって痛む場合にはご連絡ください。
Q矯正治療中に食べてはいけないものはありますか?
使用する矯正装置によって注意点は異なります。
固定式の矯正装置を使用している場合、非常に硬い食べ物や粘着性の高い食べ物などは、装置が外れたり壊れたりする原因になることがあります。
硬い食べ物を小さく切って食べるなど、食べ方を工夫していただくこともあります。
使用する装置に合わせて、治療開始時に詳しくご説明します。
Q矯正装置が外れたり、強い痛みが出たりした場合はどうすればよいですか?
装置が外れた、ワイヤーが当たって痛い、通常とは異なる強い痛みが続くといった場合は、まず当院へご連絡ください。
装置や症状の状態によって必要な対応は異なります。
ご自身の判断で無理に装置を動かしたり外したりせず、状態をお知らせください。必要な対応をご案内します。
Q矯正装置を付けると虫歯になりやすいですか?予防処置はありますか?
固定式の矯正装置を付けると、装置の周囲に食べ物や歯垢が残りやすくなるため、普段より丁寧な歯磨きが必要になります。
当院では矯正治療中の患者さまに対して、歯磨き指導、クリーニング、スケーリング、必要に応じた予防処置などを行っています。
虫歯や歯周病など専門的な治療が必要な場合には、適切な医療機関をご紹介することがあります。
05治療後・保定・再治療について
Q他院で矯正治療を受けましたが、仕上がりが気になります。再治療できますか?
以前に矯正治療を受けた方でも、現在の歯並びや噛み合わせを確認したうえで再治療を検討できます。
まず、どの部分が気になっているのか、どのような仕上がりを希望しているのか、以前どのような治療を受けたのかなどを確認します。
治療できる範囲や方法は現在の状態によって異なりますので、一度ご相談ください。
Q数年前に矯正しましたが、歯並びが後戻りしました。再度治療できますか?
後戻りの程度によっては再治療が可能です。
軽度の後戻りであれば、部分矯正やマウスピース型矯正装置などで対応できる可能性があります。
一方、歯並びだけでなく噛み合わせまで大きく変化している場合には、全体的な矯正治療が必要になることもあります。
現在のお口の状態を確認したうえで、治療方法をご提案します。
Q矯正治療が終わった後も通院は必要ですか?
歯を動かす治療が終わった後は、整えた歯並びを安定させる「保定期間」に入ります。
矯正装置を外した直後の歯はまだ安定していないため、リテーナーと呼ばれる保定装置を使用します。
保定期間中も定期的に歯並びや噛み合わせを確認することが大切です。
Qリテーナーはどのくらい使用しますか?
リテーナーの使用期間や装着時間は、歯並びや治療内容によって異なります。
矯正装置を外した直後は歯が動きやすいため、担当医の指示に従って使用することが重要です。
保定期間中の歯並びを確認しながら、装着時間や使用方法をご案内します。
06費用・お支払い・保険について
Q人によって矯正治療の費用が違うのはなぜですか?
矯正治療の費用は、治療する範囲、使用する矯正装置、歯並びや噛み合わせ、必要となる処置などによって異なります。
例えば、部分矯正と全体矯正では治療範囲が異なり、表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正など使用する装置によっても料金体系が異なります。
具体的な治療方法と費用については、検査・診断後にご説明します。
Q矯正治療の費用は分割で支払えますか?
はい。
当院では、無利息院内分割のほか、現金、銀行振込、各種クレジットカード、デンタルローンなどのお支払い方法をご用意しています。
月々のお支払いについても、カウンセリング時にご相談ください。
Q無利息院内分割は何回まで利用できますか?
当院では、分割手数料を当院が負担する無利息院内分割をご用意しています。
利用できる回数や条件は治療内容によって異なります。
具体的な条件については、カウンセリング時にご案内します。
Qデンタルローンを利用できますか?
はい。デンタルローンもご利用いただけます。
利用には審査があります。
金利、分割回数、利用条件などについては変更される場合がありますので、最新の条件をカウンセリング時にご確認ください。
Q矯正治療に健康保険が適用されることはありますか?
一般的な矯正治療は自由診療となり、原則として健康保険は適用されません。
ただし、国が定める一定の疾患に伴う噛み合わせの異常や、外科手術を伴う顎変形症など、一定の条件を満たす場合には健康保険が適用されることがあります。
保険診療として矯正治療を受ける場合には、所定の施設基準を満たした医療機関で治療を受ける必要があります。
Q矯正治療は医療費控除の対象になりますか?
噛み合わせなどの機能的な問題を改善するために、医学的に必要と認められる矯正治療は、医療費控除の対象となる場合があります。
治療に付随する薬代や、公共交通機関を利用した通院費なども対象となる場合があります。
一方、審美目的のみの治療などは対象外となることがあります。
実際に医療費控除の対象となるかについては、税務署または国税庁の情報をご確認ください。
Q表示されている治療費以外に追加費用はかかりますか?
当院では、治療方法によって料金体系が異なります。
治療費の中に動的治療期間中の処置料やリテーナー代などが含まれている治療方法と、治療内容によって別途処置料が必要となる治療方法があります。
検査・診断後に、ご自身の治療で必要となる費用についてご説明します。
最新の料金や料金に含まれる内容については、料金ページをご確認ください。
07当院・診療体制について
Q矯正治療はすべて院長が担当しますか?
治療計画の作成や矯正処置については、院長が責任を持って対応します。
歯磨き指導、クリーニングなどについては、歯科衛生士が担当する場合があります。
治療内容を共有したスタッフが連携して診療を行います。
Q矯正治療をせず、舌癖を改善するトレーニングだけ受けることはできますか?
歯並びや噛み合わせに影響する舌の癖などを改善する方法として、口腔筋機能療法(MFT)があります。
当院でも、口の周囲の筋肉や舌の使い方を改善するためのトレーニングを取り入れています。
MFTのみで対応できるか、矯正治療との併用が適しているかは、歯並びや噛み合わせ、舌癖の状態によって異なります。
まず現在のお口の状態を確認したうえでご案内します。
COUNSELING
矯正治療について分からないことはお気軽にご相談ください
矯正治療は、同じように見える歯並びでも、歯や顎の状態、噛み合わせ、年齢、治療に対するご希望などによって適した方法が異なります。
- 自分にはどの矯正方法が合っているのか知りたい
- 治療期間や費用について相談したい
- 抜歯が必要か知りたい
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