新宿の裏側矯正

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最終更新日2026.7.6(公開日:2023.12.26)
監修者:歯学博士 日本矯正歯科学会認定医 院長 宮島 桜

裏側矯正
とは
当院の
特徴
向いて
いる方
慎重に
検討
メリット 注意点 矯正法の
違い
対応する
歯並び
種類 治療の
流れ
費用 リスク・
副作用
治療後の
注意点
症例 よくある
質問
コラム
記事

目立ちにくい裏側矯正で、自然な口元のまま歯並びを整えたい方へ

裏側矯正は、歯の裏側に矯正装置をつけて歯並びや噛み合わせを整える治療方法です。

装置が外から見えにくいため、矯正中の見た目が気になる方、人前に出る機会が多い方、できるだけ自然な口元のまま治療を進めたい方に選ばれています。

ハリウッド・スマイルでは、裏側矯正のメリットだけでなく、発音のしづらさ、食事や歯磨きのしにくさ、費用面など、事前に知っておきたい注意点も丁寧にご説明します。

患者さまの歯並びや噛み合わせ、ライフスタイル、ご希望を確認したうえで、裏側矯正が適しているかどうかを診断し、表側矯正やマウスピース矯正など他の治療方法も含めてご提案します。

裏側矯正・舌側矯正とは

舌側矯正

裏側矯正とは、歯の表側ではなく、歯の裏側にブラケットとワイヤーを装着して歯並びを整える矯正治療です。 舌側矯正、リンガル矯正とも呼ばれます。

表側矯正と同じワイヤー矯正の一種ですが、装置が歯の裏側につくため、正面から見たときに矯正装置が目立ちにくいことが大きな特徴です。

そのため、接客業、営業職、講師業、受付、ブライダル関係、モデル、芸能関係など、人前に出る機会が多い方にも選ばれています。

裏側矯正の主な特徴

  • 歯の裏側に装置をつけるため、
    外から目立ちにくい
  • 表側矯正と同じワイヤー矯正のため、
    幅広い症例に対応しやすい
  • 前歯を後ろに下げる治療に適している場合がある
  • 舌癖の改善につながる場合がある
  • 装置が舌に近いため、
    慣れるまで違和感が出ることがある

ハリウッド・スマイルの裏側矯正の特徴

01

矯正装置が目立ちにくい治療に対応

裏側矯正は、歯の裏側に装置をつけるため、会話や笑顔のときに矯正装置が目立ちにくい治療方法です。

  • 「矯正していることをできるだけ知られたくない」
  • 「仕事中に装置が見えるのが気になる」
  • 「大切な予定を控えているため、見た目に配慮したい」

このような方に適しています。

02

幅広い歯並び・噛み合わせに対応

裏側矯正は、ワイヤーとブラケットを用いて歯を動かす治療です。歯の移動を細かく調整しやすいため、出っ歯、八重歯、すきっ歯、でこぼこの歯並び、噛み合わせの乱れなど、さまざまな症例に対応できる場合があります。ただし、すべての症例に裏側矯正が適しているわけではありません。歯並びや噛み合わせの状態によっては、表側矯正、マウスピース矯正、アンカースクリュー矯正などを併用・比較した方がよい場合もあります。

03

表側矯正・マウスピース矯正との比較提案が可能

裏側矯正は目立ちにくい治療方法ですが、発音や食事、歯磨き、費用などの面で注意点もあります。当院では、裏側矯正だけを前提にするのではなく、表側矯正やマウスピース矯正なども含めて、患者さまに合う治療方法をご提案します。

04

治療前に費用・期間・リスクを説明

矯正治療は、治療方法によって費用、治療期間、通院頻度、日常生活への影響が異なります。当院では、治療前に検査・診断を行い、治療方法、費用、期間、注意点、リスク・副作用についてご説明します。

05

新宿駅近くで通院しやすい

矯正治療は、治療開始後も定期的な通院が必要です。通いやすさは、治療を継続するうえで大切なポイントです。当院は新宿駅から通いやすい場所にあり、お仕事帰りや休日にも通院しやすい環境です。

このような方に裏側矯正は向いています

裏側矯正は、次のような方に向いています。

  • 矯正装置をできるだけ目立たせたくない方
  • 人前に出る仕事をしている方
  • 接客業・営業職・講師業など、会話の機会が多い方
  • 結婚式、就職活動、面接、イベントを控えている方
  • 表側矯正の見た目に抵抗がある方
  • 出っ歯や前歯の見た目を改善したい方
  • 本格的なワイヤー矯正を目立ちにくい方法で受けたい方
  • 矯正中も自然な笑顔で過ごしたい方
  • マウスピース矯正では対応が難しい歯並びの方
  • 取り外し式の装置ではなく、固定式の矯正装置で治療したい方

裏側矯正は、見た目に配慮しながら歯並びを整えたい方に適した治療方法です。

ただし、見た目だけで治療方法を決めるのではなく、歯並びの状態、噛み合わせ、治療期間、費用、通院頻度、日常生活への影響を含めて検討することが大切です。

裏側矯正を慎重に検討した方がよいケース

裏側矯正は多くのメリットがある治療方法ですが、すべての方に適しているわけではありません。

次のような方は、裏側矯正以外の治療方法も含めて慎重に検討する必要があります。

丁寧な歯磨きが難しい方

裏側矯正は、装置が歯の裏側につくため、表側から見えにくく、歯磨きが難しくなることがあります。磨き残しが増えると、虫歯や歯周病、口臭の原因になる可能性があります。日常的に丁寧な歯磨きが難しい方は、治療前にセルフケアの方法を確認しておく必要があります。

虫歯や歯周病がある方

虫歯や歯周病がある場合は、矯正治療を始める前に治療が必要です。口腔内の状態が整っていないまま矯正を始めると、治療中に虫歯や歯周病が悪化する可能性があります。

発音への影響が仕事に大きく関わる方

裏側矯正は、装置が舌に近い位置につくため、治療開始直後は発音しづらく感じることがあります。アナウンサー、司会者、講師、通訳、接客業など、話すことが仕事に大きく関わる方は、装置に慣れるまでの期間を考慮する必要があります。

舌の違和感に敏感な方

裏側矯正では、装置が舌に触れるため、装着直後に違和感や痛みを感じることがあります。多くの場合は徐々に慣れていきますが、舌の違和感に敏感な方は、事前に治療中の負担について確認しておくことが大切です。

できるだけ費用を抑えたい方

裏側矯正は、表側矯正に比べて費用が高くなる傾向があります。費用をできるだけ抑えたい方は、表側矯正、部分矯正、マウスピース矯正など、他の治療方法も比較して検討するとよいでしょう。

取り外しできる装置を希望する方

裏側矯正は固定式の装置です。食事や歯磨きのときに取り外すことはできません。取り外しできる装置を希望する方には、マウスピース矯正が適している場合があります。

裏側矯正のメリット

01装置が目立ちにくい

裏側矯正の大きなメリットは、装置が歯の裏側につくため、外から見えにくいことです。会話や笑顔のときに矯正装置が目立ちにくいため、見た目を気にせず治療を進めやすくなります。

02人前に出る仕事でも治療しやすい

接客業、営業職、受付、講師業など、人前に出る機会が多い方にとって、矯正装置が目立つことは大きな不安になりやすいものです。裏側矯正であれば、仕事中や人と会う場面でも口元を気にしにくく、心理的な負担を抑えながら治療を進められます。

03幅広い症例に対応しやすい

裏側矯正は、ワイヤーとブラケットを用いる矯正治療です。歯の移動を細かく調整しやすいため、軽度から中等度、症例によっては複雑な歯並びにも対応できる場合があります。

04前歯を下げる治療に向いている場合がある

裏側矯正は、歯の裏側から力をかけるため、前歯を後ろに下げる治療に適している場合があります。出っ歯や口元の突出感が気になる方にとって、選択肢の一つになります。

05唇や頬に装置が当たりにくい

表側矯正では、装置が唇や頬に当たって口内炎ができることがあります。裏側矯正は装置が歯の裏側につくため、唇や頬に装置が当たりにくい点もメリットです。一方で、装置が舌に近いため、舌の違和感には注意が必要です。

06舌癖の改善につながる場合がある

舌で前歯を押す癖や、舌の位置が歯並びに影響している場合、裏側に装置があることで舌の位置を意識しやすくなることがあります。ただし、舌癖の改善には個人差があり、必要に応じてトレーニングや指導を行う場合があります。

治療前に知っておきたい注意点・デメリット

裏側矯正は、装置が目立ちにくい反面、治療中に注意したい点もあります。

01発音しづらいことがある

裏側矯正では、装置が舌に近い位置につくため、治療開始直後は発音しづらく感じることがあります。特に、サ行、タ行、ナ行、ラ行など、舌を使って発音する音に違和感が出る場合があります。多くの場合、時間の経過とともに慣れていきますが、発音のしやすさを重視する方は、治療前に相談しておくことが大切です。

02食事がしづらいことがある

裏側矯正では、歯の裏側に装置がつくため、食べ物が装置に絡みやすくなることがあります。特に治療開始直後は、噛みにくさや違和感を覚えることがあります。硬いもの、粘着性のあるもの、繊維質の多いものは食べにくく感じる場合があります。装置に慣れるまでは、やわらかい食事を選ぶ、食べ物を小さく切る、ゆっくり噛むなどの工夫が有効です。

03歯磨きが難しくなる

裏側矯正は、装置が歯の裏側につくため、表側矯正よりも装置が見えにくく、歯磨きが難しくなることがあります。磨き残しが増えると、虫歯や歯周病、口臭の原因になる可能性があります。そのため、治療中は普段以上に丁寧なセルフケアが必要です。歯ブラシだけでなく、タフトブラシ、歯間ブラシ、フロスなどを活用し、装置の周囲までしっかり清掃することが大切です。

04表側矯正より費用が高くなりやすい

裏側矯正は、歯の裏側に装置を装着するため、装置の製作や調整に高度な技術が必要です。そのため、表側矯正に比べて費用が高くなる傾向があります。ただし、矯正中の見た目に配慮できる点は、裏側矯正ならではの大きなメリットです。費用だけで判断せず、生活スタイルや治療の目的に合っているかを確認しましょう。

05装置に慣れるまで違和感がある

裏側矯正では、装置が舌に触れるため、治療開始直後は違和感が出やすくなります。舌に装置が当たることで、痛みや口内炎ができることもあります。違和感が強い場合は、矯正用ワックスを使用するなど、負担を軽減できる場合があります。痛みや不快感がある場合は、我慢せずにご相談ください。

裏側矯正の注意点への対応

裏側矯正のデメリットは、事前の理解と適切なケアによって負担を軽減できる場合があります。

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気になること起こりやすいこと対応策
発音しづらい舌が装置に触れて話しづらく感じる装置に慣れるまで発音練習を行う
食事がしづらい食べ物が装置に絡みやすいやわらかい食事を選び、食べ物を小さく切る
歯磨きが難しい装置の周囲に汚れが残りやすいタフトブラシ・歯間ブラシを使い、清掃指導を受ける
舌が痛い装置が舌に当たる矯正用ワックスなどで刺激を軽減する
費用が不安表側矯正より高額になりやすい治療前に総額・支払い方法を確認する
自分に合うか不安症例により適応が異なる検査・診断で適した治療法を確認する

裏側矯正・表側矯正・マウスピース矯正の違い

裏側矯正が自分に合うか判断するには、他の矯正治療との違いを知ることが大切です。

← 表は横にスクロールできます →

治療法目立ちにくさ対応できる症例取り外し費用の傾向向いている方
裏側矯正高い幅広い不可高め装置を目立たせたくない方、本格的なワイヤー矯正を希望する方
表側矯正低め幅広い不可比較的抑えやすい幅広い症例に対応したい方、費用を抑えたい方
マウスピース矯正高い症例による症例による取り外しできる装置を希望する方、軽度から中等度の歯並びの方
部分矯正症例による限定的装置による抑えやすい前歯など一部分だけ整えたい方

裏側矯正は、目立ちにくさと本格的な矯正治療を両立しやすい方法です。

ただし、取り外しはできず、費用も高くなりやすいため、生活スタイルや治療目的に合わせて選ぶ必要があります。

裏側矯正とマウスピース矯正の違い

裏側矯正とマウスピース矯正は、どちらも目立ちにくい矯正治療として比較されやすい方法です。

裏側矯正が向いている方

  • 装置を目立たせずに本格的なワイヤー矯正を受けたい方
  • 歯の移動量が大きい方
  • 出っ歯や噛み合わせまでしっかり整えたい方
  • マウスピースの装着時間を守れるか不安な方
  • 固定式の装置で治療したい方

マウスピース矯正が向いている方

  • 取り外しできる装置を希望する方
  • 食事や歯磨きを普段通り行いたい方
  • 軽度から中等度の歯並びを整えたい方
  • 装置の違和感をできるだけ抑えたい方
  • 透明に近い装置を希望する方

どちらが適しているかは、歯並びの状態や治療目標によって異なります。

見た目だけでなく、治療の確実性、自己管理のしやすさ、通院頻度、費用を含めて比較しましょう。

裏側矯正で対応できる歯並び

裏側矯正は、さまざまな歯並びや噛み合わせに対応できる場合があります。

出っ歯・口ゴボ

上の前歯が前に出ている場合や、口元の突出感が気になる場合、裏側矯正が選択肢になることがあります。前歯を後ろに下げる治療を行うことで、口元の印象改善を目指します。

出っ歯・口ゴボの治療について

八重歯・でこぼこの歯並び

歯が重なって生えている場合や、八重歯が目立つ場合にも、裏側矯正で歯並びを整えられることがあります。

八重歯矯正について

すきっ歯

歯と歯の間に隙間がある場合、隙間を閉じる治療として裏側矯正が適応できる場合があります。

すきっ歯の治療について

受け口・反対咬合

下の歯が上の歯より前に出ている受け口・反対咬合も、症例によっては裏側矯正が選択肢になる場合があります。

受け口・反対咬合の治療について

前歯が噛み合わない

前歯でしっかり噛めない開咬の状態も、歯並びや舌癖、骨格の状態を確認したうえで治療方法を検討します。

前歯が噛み合わない治療について

深い噛み合わせ

上の前歯が下の前歯を深く覆っている場合、噛み合わせの深さや装置の干渉を確認したうえで、裏側矯正が適しているか判断します。

深い噛み合わせの治療について

歯並びの左右のズレ

上下の歯並びや噛み合わせに左右差がある場合も、症例に応じて裏側矯正や他の矯正方法を検討します。

歯並びの左右のズレについて

裏側矯正の種類

フルリンガル矯正

フルリンガル矯正は、上下の歯の裏側に装置をつける治療方法です。上下とも装置が見えにくいため、審美性を重視したい方に適しています。

ハーフリンガル矯正

ハーフリンガル矯正は、上の歯には裏側、下の歯には表側に装置をつける治療方法です。会話や笑顔のときに見えやすい上の歯は目立ちにくくしながら、費用を抑えやすい点が特徴です。

カスタマイズドリンガル

患者さま一人ひとりの歯の形に合わせて装置を設計する方法です。歯に合わせた装置を使用することで、より精密な治療計画を立てやすくなります。

裏側矯正の治療の流れ

  • STEP1

    初診相談

    歯並びや噛み合わせのお悩み、治療へのご希望をお伺いします。裏側矯正が適しているか、他の治療方法と比較しながらご説明します。

  • STEP2

    精密検査

    レントゲン撮影、口腔内写真、顔貌写真、歯型採取などを行い、歯並びや骨格、噛み合わせの状態を詳しく確認します。

  • STEP3

    診断・治療計画の説明

    検査結果をもとに、治療方法、治療期間、費用、抜歯の有無、使用する装置などをご説明します。裏側矯正のメリットだけでなく、注意点やリスクについても説明します。

  • STEP4

    装置の作製

    患者さまの歯並びに合わせて、装置やワイヤーを準備します。

  • STEP5

    装置の装着

    歯の裏側にブラケットとワイヤーを装着します。装着直後は違和感や話しづらさが出ることがありますが、徐々に慣れていくことが多いです。

  • STEP6

    定期調整

    定期的に通院し、ワイヤーの調整や歯の移動状況を確認します。治療中は、歯磨きや食事の注意点についても継続的に確認します。

  • STEP7

    装置の除去・保定

    歯並びが整ったら装置を外し、後戻りを防ぐためにリテーナーを使用します。矯正治療後の歯並びを安定させるため、保定期間も大切です。

裏側矯正の費用

裏側矯正は、表側矯正に比べて装置の製作や調整に高度な技術が必要となるため、費用が高くなる傾向があります。

当院では、治療開始前に費用の目安をご説明し、支払い方法についてもご相談いただけます。

治療内容料金(税込)
ハーフリンガル 上顎は舌側+下顎は唇側1,540,000円
舌側からの治療 リンガルアプライアンス1,760,000円

上記の治療は、動的治療期間中の毎回の処置料、リテーナー代金などが含まれた料金です。

お支払い方法

当院では、以下のお支払い方法をご用意しています。

  • 無利息分割方法
  • 現金
  • 振込
  • クレジットカード各種
  • デンタルローン

費用が不安な方も、カウンセリング時にご相談ください。

費用・料金ページを見る

リスク・副作用

裏側矯正には、以下のようなリスク・副作用があります。

  • 装置が舌に当たり、違和感や痛みが出ることがあります
  • 慣れるまで発音しづらくなることがあります
  • 装置に食べ物が絡みやすくなることがあります
  • 歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まる場合があります
  • 装置が外れることがあります
  • 歯の移動に伴い、痛みや違和感が出ることがあります
  • 歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります
  • 治療後に保定装置を使用しないと、後戻りする可能性があります
  • 症例によっては、希望する仕上がりにならない場合があります

治療前に、リスクや副作用についても詳しくご説明します。

治療中・治療後の注意点

食事について

装置が外れたり、変形したりしないよう、硬いものや粘着性のあるものは注意が必要です。治療開始直後は、やわらかい食事を選び、食べ物を小さく切って食べると負担を減らしやすくなります。

歯磨きについて

裏側矯正では、装置が見えにくいため、磨き残しに注意が必要です。タフトブラシや歯間ブラシを使い、装置の周囲まで丁寧に磨きましょう。

違和感・痛みについて

装置が舌に当たって違和感や痛みが出る場合があります。気になる場合は、矯正用ワックスなどを使用して刺激を和らげることができます。痛みが強い場合や装置が外れた場合は、早めにご相談ください。

保定について

矯正治療後は、歯並びの後戻りを防ぐためにリテーナーを使用します。装置を外して終わりではなく、きれいな歯並びを安定させるために保定期間も大切です。

当院の舌側矯正の症例

症例1.出っ歯(上顎前突)

  • 治療前
  • 治療後
治療前
 
治療後
治療前
 
治療後
治療前
 
治療後
治療前
 
治療後
  • 患者さま情報

    24歳 女性

  • 主訴

    前歯の凸凹が気になる。

  • 症状

    上下顎歯列の副径の狭窄と叢生を伴う上顎前突。

  • 治療期間

    1年10ヶ月(動的治療期間)

  • 治療費

    137.5万円(税込み)

  • 治療詳細

    上下マルチブラケット装置(上顎はリンガルアプライアンス・舌側矯正・舌側矯正)、TAD(アンカースクリュー)2本使用、QH(クォードヘリックス).BH(バイヘリックス)使用。抜歯症例。

  • 治療回数

    22回

  • 抜歯部位

    上顎の左右の第一小臼歯計2本

症例2.デコボコ(叢生)

  • 治療前
  • 治療後
治療前
 
治療後
治療前
 
治療後
治療前
 
治療後
治療前
 
治療後
  • 患者さま情報

    22歳 女性

  • 主訴

    前歯の凸凹が気になる。

  • 症状

    下顎骨の左側扁位、交叉咬合を伴う叢生。う蝕による欠損している歯がある。不良補綴物がある。

  • 治療期間

    2年0ヶ月(動的治療期間)

  • 治療費

    126.5万円(税込み)

  • 治療詳細

    上下マルチブラケット装置(上顎はリンガルアプライアンス・舌側矯正・舌側矯正)、TAD(アンカースクリュー)2本使用。抜歯症例。

  • 治療回数

    24回

  • 抜歯部位

    左上第一小臼歯と右下第一小臼歯 計2本

症例3.デコボコ(叢生)

  • 治療前
  • 治療後
治療前
 
治療後
治療前
 
治療後
治療前
 
治療後
  • 患者さま情報

    21歳 男性

  • 主訴

    上下の前歯の凸凹と出っ歯が気になる。

  • 症状

    叢生、上下顎前突、下顎骨の骨格的な左側偏位。上顎の歯列の狭窄。

  • 動的治療期間

    2年0ヶ月

  • 治療費

    154万円(税込み)

  • 治療詳細

    上下マルチブラケット装置(リンガルアプライアンス・舌側矯正・舌側矯正)、TAD(アンカースクリュー)2本使用、QH(クォードヘリックス))使用。抜歯症例。

  • 治療回数

    24回

  • 抜歯部位

    上顎の左右第一小臼歯と下顎の左右第二小臼歯計4本

治療におけるリスク・副作用

  • ※歯を移動させる時、違和感や痛みが数日~1週間ほど出ます。感じ方には個人差があります。
  • ※歯が移動する速さには個人差があります。早く移動する人もいればゆっくりな人もいます。
  • ※矯正装置が装着されるといつもより歯磨きが難しくなります。
  • ※毎日、丁寧に矯正装置の清掃をする必要があります。
  • ※清掃不十分な場合、虫歯や歯周疾患に罹患することがあります。多数の虫歯や歯周病の進行が認められた場合、治療をして中断・中止することがあります。
  • ※歯が移動するとき(個人差がありますが)不可避的に歯の根が短くなることがあります(歯根吸収)。
  • ※治療中あるいは治療後に顎の関節に何らかの症状があらわれることがあります。
  • ※著しい叢生部分や歯肉炎や歯周病に罹患した部分、歯牙の欠損がある部分は歯肉退縮することがあります。
  • ※動的治療が終了した後は、保定装置を使用する必要があります。指示通り使用できない場合は後戻りや予想のできない歯牙移動が起こることがあります。

裏側矯正のよくある質問(FAQ)

Q

裏側矯正は本当に目立ちませんか?

裏側矯正は、歯の裏側に装置をつけるため、正面からは目立ちにくい治療方法です。

ただし、大きく口を開けたときや見る角度によっては、装置が見える場合があります。

Q

裏側矯正は話しにくくなりますか?

装置が舌に近い位置につくため、治療開始直後は話しにくく感じることがあります。

多くの場合、時間の経過とともに慣れていきます。

話すことが仕事に大きく関わる方は、事前にご相談ください。

Q

裏側矯正は食事がしにくいですか?

装置に食べ物が絡みやすく、治療開始直後は食べにくさを感じることがあります。

やわらかい食事を選ぶ、食べ物を小さく切るなどの工夫で負担を減らせる場合があります。

Q

裏側矯正は歯磨きが難しいですか?

歯の裏側に装置があるため、磨き残しに注意が必要です。

タフトブラシや歯間ブラシを使い、装置の周囲まで丁寧に清掃しましょう。

Q

裏側矯正は誰でも受けられますか?

すべての方に適しているわけではありません。

虫歯や歯周病がある方、歯磨きが十分にできない方、骨格的な問題が大きい方などは、事前の治療や別の治療法の検討が必要になる場合があります。

Q

裏側矯正とマウスピース矯正はどちらがよいですか?

歯並びの状態や治療目標によって異なります。

取り外しできる装置を希望する方にはマウスピース矯正が向いている場合があります。

一方、歯の移動量が大きい方や、固定式の装置で本格的に治療したい方には裏側矯正が適している場合があります。

Q

裏側矯正は費用が高いですか?

裏側矯正は、装置の製作や調整に高度な技術が必要なため、表側矯正より費用が高くなる傾向があります。

当院では、治療開始前に費用の目安や支払い方法についてご説明します。

Q

裏側矯正中に装置が外れた場合はどうすればよいですか?

装置が外れたり、ワイヤーが当たって痛みがある場合は、早めにご連絡ください。

状態を確認し、必要に応じて調整を行います。

院長インタビュー

Q.舌側矯正にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

宮島桜院長 ハリウッド・スマイル矯正歯科1

まず、装置が外から見えにくいのは大きなメリットといえるでしょう。
さらに、歯の裏側は表側よりもエナメル質が約3倍厚い上に、唾液に触れている時間も長いため、虫歯になりにくいという特性もあります。

舌で歯を押す癖も歯並びを乱す一因なのですが、装置を避ける動作で悪癖の改善も図れ、結果的に装置を外した後の後戻りの軽減にもつながるという利点があります。

近年、舌側矯正の技術は著しく進歩しましたが、いまだに初期のイメージが根強く残っているのは残念です。

Q.「治療期間が長い」というのも初期のイメージなのでしょうか。

宮島桜院長 ハリウッド・スマイル矯正歯科2

確かにかつては表側矯正の1.5〜2倍の治療期間が必要といわれていた時代もありましたが、今はほぼ変わりません。

それどころか叢生(乱杭歯)などは舌側矯正のほうが早く終わることもあるぐらいです。特に下の歯にねじれがあると表側矯正ではなかなか動かすのが難しいのですが、舌側矯正なら短期間でねじれの解消が見込めることも。

また、舌側矯正はインダイレクトボンディング法という歯型模型上で装置の位置を決めてから口腔内に戻す方法を採用しているため、取りつけ工程も短時間。

一方、表側矯正は一つ一つの装置を歯に直接貼りつけていくダイレクトボンディング法が主流で、長時間口を開けたままの処置がつらいという患者さんもいますね。

Q.舌側矯正ができないケースはありますか?

宮島桜院長 ハリウッド・スマイル矯正歯科3

舌側矯正だからできないということはほとんどなく、表側矯正が可能な症例であれば基本的に対応できます。ただし、上下ともに裏側では歯と装置がぶつかってしまう場合は一方を表側とするハーフリンガルをお勧めすることもあるでしょう。

口が小さい方、口を指2本分も開けられないような方は大変な治療になるかもしれませんが、患者さんが希望するのであれば可能です。ただ、すでにインプラント治療をしているところは動かせない点はご承知おきください。

逆に、欠歯による隙間を埋めることをめざして矯正を行った場合、インプラントが不要になることが期待できます。インプラントも矯正もしたいと考えているなら、まずは矯正からご検討ください。

Q.舌側矯正のデメリットも気になります。

宮島桜院長 ハリウッド・スマイル矯正歯科4

かつては装置着用後の発音のしにくさが指摘されたこともありました。
しかし、現在では装置の改良が進みかなり改善しています。慣れてくればほぼ普段どおりに話すことができるでしょう。

舌側矯正装置のほうがマウスピース型装置よりもしゃべりやすいという研究結果も日本舌側矯正歯科学会で発表されています。
また、装置が触れて舌に跡がついたり、食べにくさを感じたりする方もいますが、これもだんだん気にならなくなります。

痛みや口内炎については人によって出やすい場所があるので、当院では事前によく説明するようにしていますね。

Q.表側矯正と舌側矯正それぞれの費用と治療期間を教えてください。

宮島桜院長 ハリウッド・スマイル矯正歯科5

当院ではセラミック製の白いブラケットによる表側矯正が121万円、舌側矯正が176万円、上顎が舌側矯正で下顎が表側矯正のハーフリンガルが154万円です。

治療期間は表側矯正も舌側矯正も平均して、抜歯をした場合は2年半前後、抜歯をしなければ1年から1年半といったところでしょうか。期間中は月に1回程度通っていただきますが、当院はトータルフィーとしているので毎回の治療費はかかりません。

矯正治療後に使用する保定装置(リテーナー)の代金も含まれているのでご安心ください。矯正は後戻りを防ぐのも非常に大事なので、追加料金の心配なく通い続けていただければと思っています。

ドクターからのメッセージ

矯正治療は基本的に月に1回の通院となりますが、当院では海外からの患者さんもいて3ヵ月に1回というペースで対応することもあります。一人ひとりのライフスタイルに合わせた治療計画をきめ細かく立てているので、気兼ねなくご相談ください。

矯正治療はどうしてもある程度のコストがかかりますが、見た目を整えることだけではなく、正しく噛める口にすることが一番の目的です。生涯にわたり自分の歯で食べることは、健康を守ることにも直結します。

「歯は資産」と言っても過言ではありません。表側矯正はもちろん、他院で舌側矯正を断られてしまった方も当院で対応できる場合があるかもしれませんから、気軽にお立ち寄りください。

裏側矯正が自分に合うか、まずはご相談ください

裏側矯正は、装置が目立ちにくく、見た目に配慮しながら歯並びを整えられる治療方法です。

一方で、発音、食事、歯磨き、費用など、事前に確認しておきたい点もあります。

ハリウッド・スマイルでは、患者さまのお口の状態やご希望を確認したうえで、裏側矯正だけでなく、表側矯正やマウスピース矯正も含めて治療方法をご提案します。

  • 「裏側矯正に興味はあるけれど、自分に合うか分からない」
  • 「装置が目立たない矯正をしたい」
  • 「費用や治療期間を詳しく知りたい」
  • 「話しにくさや食事への影響が不安」
  • 「表側矯正やマウスピース矯正とも比較したい」

このような方は、まずはカウンセリングでご相談ください。

お電話でのご予約・ご相談:03-3355-0055

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